立川こしら師匠×カラオケピロスがサンピアザ劇場をジャック!『KPJ』レポート3
【KPJ】ライナーノーツレポート3
才能と笑いのステージ。
休憩の間に物販コーナーへ行き、KPJ限定の「ピロたい」
を買いました。桜ショコラ味。うまー。
ここから後半コンテンツへ突入。
静かで暗いステージの空気を突き破る「音」。
ピロスクルー・カッシーさんの
ヒューマンビートボックスから始まりました。
「ハモネプリーグ」とかでボイパは知っていましたが、
なんじゃこりゃ。すごい。という圧巻のステージ。
こしら師匠も参戦し「酸欠になるわ!」と
その難しさに観客もため息でした。
続いて、役者として日々研鑽を積むショウさんと
今回初執筆? 脚本を書いたはなさんによる両クルーの
コント「カラオケピロスによくある風景」
(※おかげです風に勝手に表現)
が唐突に始まります。
はなさんが、カンペに頼らずスジを立て直したことに
まず感動(笑)
私、もと演劇部なもんで・・・
ショウさんは若気の至りゆえにイタい青年役を
見事に演じていました。笑ったわ(笑)
こしら師匠の「小道具はピロスの椅子ですから!
リアリティあるなあ!」って締めて笑うしかなかったです。
さて次回は、
「アニソン旋風と宇宙船の乗組員」です。